助成事例・実績
第9回 給付奨学金
実施報告 | |
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申込総人数 505名
奨学生の家庭環境(申込時点)
奨学生の学齢(2022年4月以降) 給付総額 42,712,400円(予定) |
奨学金の概要 | |||||||||
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応募期間 | 2022年11月29日(火) ~2023年1月17日(火) | ||||||||
応募資格 |
申込対象は、 及びそれに準じた学齢(高等専門学校生や短期大学生等)となる生徒です。 小学1~4年生、大学院生は対象外となります。何卒ご了承ください。
また、申込には、次の条件のうち、いずれか1つ以上を満たすことが必要です。詳細は募集要項をご確認ください。 ・ひとり親家庭の子どもである。又は以前ひとり親家庭で生活しており、現在は進学に伴う転居や世帯分離等の理由で、保護者の援助のない状態で生活している。 ・保護者が、病気、怪我、介護等の事情により、就労困難な状況にある。 ・施設(児童養護施設、自立援助ホーム等)に在籍している。又は以前施設に在籍しており、現在は施設を出て、保護者のいない状態で生活している。 ・里親に養育されている。又は以前里親に養育されており、現在は養育措置が解除された等の理由で、保護者のいない状態で生活している。 ・両親以外の親族、親権者などに養育されている。(祖父母や叔父叔母による養育等) ・保護者不在の状態で生活している。(子どもだけで生活している場合等) |
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ほかの奨学金制度との併給 | 可能 |
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定員 | 110名程度 | ||||||||
奨学金金額 |
最大10~50万円/1人 ※給付金額は奨学生の学齢により変動します。(詳しくは募集要項を参照) |
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奨学金の使用目的 |
申込時には、奨学金の「使用目的」及び「希望金額」を申請していただきます。これに基づいて、「給付金額」を決定し、奨学金を給付します。
「使用目的」は、以下の3種類のみとなります。複数種類を組み合わせることもできますが、次の通り、学齢によって申し込める内容が変わります。
詳細は募集要項をご確認ください。 |
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給付時期 |
2023年6月1日(木)、9月1日(金)、12月1日(金)、2024年3月1日(金)に、給付金額の4分の1ずつを、国内主要金融機関(各種銀行、ゆうちょ)への振込により給付いたします。
(ただし、給付金額が20万円に満たない場合は、2023年6月1日に一括給付として振込する場合があります。)
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給付期間 |
基本:1年間 |
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給付期間満了後について | 本奨学金は、1年間の給付を基本としていますが、「奨学金の継続」手続を行うことで、次年度の奨学金の給付を希望することができます。継続手続にかかる選考審査の結果、採用となれば、次年度以降も奨学金の給付を受けることができます。最長年数の制限はありません。 |
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返済義務 | ありません。 (ただし、各種義務の不履行、虚偽申告、素行や成績の著しい悪化、その他事故や疾病等の事情によって成業の見込みがなくなった場合、給付を休止する、または停止する場合があります。そのうえで、その事案が特に悪質と認められる場合は、給付金の一部または全部の返還を求める場合があります。) |
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返済義務 | 必要ありません。 |
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学力規準 | 特にありません。 |
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審査決定時期 | 2023年4月上旬までに、「採否通知」をお届けいたします。 採否通知は郵送またはメールでお届けします。どちらの方法でお届けするかどうかは、申込時に選択いただけます。 |