助成事例・実績
第二回 給付奨学金(申込受付は終了しました)
実施報告 | |
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申込総人数
635名(男性247名/女性388名)
奨学生採用人数
137名(男性46名/女性91名)
奨学生の家庭環境(申込時点)
ひとり親家庭の子ども 91名
児童養護施設等に在籍している/していた子ども 16名
保護者が健康上の理由等で就労困難である子ども 8名
里親に養育されている/されていた子ども 9名
祖父母等の近親者に養育されている子ども 8名
実質子供のみの世帯で生活している子ども 5名
奨学生の在籍学校(申込時点)
大学・短期大学 70名
専修・専門学校 5名
高等学校 45名
中学校 9名
その他(浪人、特別支援学校など) 8名
奨学生の居住都道府県(申込時点)
東京都(19名)、大阪府(11名)、
宮城県・福島県・福岡県(7名ずつ)など1都1道2府41県
給付総額
64,914,190円(予定)
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奨学金の概要 | |
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応募期間 | 2015年12月1日(火) ~2016年1月31日(日) |
応募資格 | ひとり親家庭、里親家庭、健康上の理由で就労が困難な保護者の子ども、児童養護施設等の施設に入所している子どもなど、特別な考慮に値する事情があり、学習意欲が高くても経済的理由で学習の機会に恵まれない小学生、中学生、高校生、中等教育学校生、特別支援学校生、大学生、高等専門学校生、専門学校生及び大学浪人生 |
ほかの奨学金制度との併給 | 本奨学金と他の奨学金制度との併給はできません。 ただし、国、都道府県、市区町村並びに日本学生支援機構及びあしなが育英会等が行っている各種支援金や補助金等の制度(奨学金、育英資金等)との併給は可とします。 |
定員 | 130名程度 |
奨学金金額 |
最大50万円/1家族 ※金額は各使用目的に応じて申告していただき、選考委員会の審査により決定します。 |
奨学金の使用目的 | 学校の授業料、入学金、施設負担金、給食費、制服代、学校指定備品代、塾・予備校・家庭教師の授業料、通信教育費用、教科書・参考書・問題集の購入費用に限ります。 ※ 申込時に申告した事項以外での奨学金の使用は不可。 |
給付時期 |
年4回、ご指定の金融機関の口座への振込にて給付します。 |
給付期間 | 【基本】1年間 【最長】申込時の在籍校、又は入学予定の学校の最終学年まで(毎年再審査が必要) |
給付期間満了後について | 給付期間を満了し、在籍していた学校を卒業したあとも奨学金の継続受給を希望する場合、「奨学金の継続手続き」に関する書類を提出していただき、選考委員会の審査により次年度以降の継続が決定します。(審査の結果ご希望に添えない場合もあります。 |
返済義務 | ありません。 (ただし、各種義務の不履行、虚偽申告、素行や成績の著しい悪化、その他事故や疾病等の事情によって成業の見込みがなくなった場合、給付を休止する、または停止する場合があります。そのうえで、その事案が特に悪質と認められる場合は、給付金の一部または全部の返還を求める場合があります。) |
返済義務 | 必要ありません。 |
学力規準 | 特にありません。 |
審査決定時期 | 3月下旬に審査結果を郵送にて通知いたします。 |